上に書いたけど:
オランダvs英国
http://www.nos.nl/nosstudiosport/artikelen/2007/4/5/05041200daviscuplive.html 写真下の【NAAR DE LIVESTREAM】(=to the livestream)からライブストリーミングが見られる??? (オランダ国内だけかもしれません)
第一、私のPC(マック)でさえ何も映らないんですが。。
ベルギーのロクス兄弟が【あのヴァスケ・コールマン=鬼ダブルス@デ杯】から1セット取っちゃいました。
で、オランダ国民・・じゃなくて在住民としての義務感からオランダvs英国を覗いてみたら、オランダが5−2でリード! わお!
オランダのハーセは昨日が20才のお誕生日だったそうです。BABY BALLSの一員として、いつか世界の檜舞台で活躍できる日が来ますように。(このままじゃ、オランダテニス界は世界から忘れ去られてしまう・・・)
あ、ちがう・・・カンチガイ。もうすでに英国の1セットアップなのでした。今2セット目で、オランダがセット1−1に持ち込めるかどうか、という場面。
SP! そして、セット1−1! ワタクシ、今日の午後はオランダ人になります。
★動画各種(オランダTV)
http://www.nos.nl/nosstudiosport/artikelen/2007/4/6/index_av.html ビデオマークからどうぞ。
ちなみに:
Davis Cup: samenvatting dag 1(Day1サマリー)
Davis Cup: reactie Andy Murray (マレィのリアクション)
De Davis Cup-historie van Groot Brittannië-Nederland(デ杯英国vsオランダの歴史)
3セット目、オランダ3−2英国でオランダサーブということは・・・1ブレイクアップ! (ちゃんと試合見てろ~) しかし、BPx2。一個逃れてBPx1。Kom op!(=オランダ語板カモン!) デュース…オランダのジャッジミス、マレィ兄のラッキーショット?でブレイクバック。3−3。
どうでもいいが、オランダは今季からヤン・シーメリンクがデ杯キャプテン。この人、声がゴン。ふにゃふにゃ~と優しい声で話す。
英国s5−3オランダ。しかも40−0のSPx3。しかし、しのいでデュース。しかしSP4つ目。しかしハーセのレシーブがエース。マレィのサービスエース。5つ目のSP・・・やられちゃった。セット2−1で英国リード。
お隣のベルギーは・・・ドイツ2−1ベルギーで、しかも4セット目4−1でドイツがリード。こりゃダメだ。
おっと、赤ちゃんを抱えたきれいな女性が映りました。え? ハースの・・・? えーーーっ! ハースのコドモだそうです。ハースはハースでもハース姉(だか妹)ですが。
ドイツが勝って、12年ぶりのSF進出を決めました。
★動画各種(英国BBC)
http://news.bbc.co.uk/player/sol/newsid_6530000/newsid_6532700/6532743.stm?bw=nb&mp=rm ストリーミングは英国国内だけですが、インタビューなどは国外でも見られるようです。
英国vsオランダはセット英国2−1オランダで迎えた4セット目。5−5です。
ハーセ、君は・・・若いなあ。君の若者らしいミスが、ナダルやジョコの若者離れしたプレイに慣れた目には新鮮に映る。
6−6、タイブレ。マレィ兄、冴えてます。6−2で英国の4tie points(と言うのですね)。オランダが粘りますが・・・ダメでした。
マレィ兄、すばらしいデ杯デビューでした。
私が席を外している間に・・・ルゼツキが引退宣言をした模様。とにかくデ杯はこれで最後。どうやら、ツアーからも(近いうちに?)引退。
英国の勝利を決めた最後のポイントはルゼツキのボレーでした。おつかれさま~
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