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車輪の下 - ガト語る

去年9月からイチコケ街道まっしぐらのガト。旅の友だったフェレロが違う道へ逸れてしまったので ー 裏切り者め(笑) ー ますます寂しい暗い道をトボトボと歩いています。

しかし、そんな彼を地元ブエノスアイレスのテニス・ファンは温かく見守っている様子。

練習するガトに黒山(というほどかどうかは不明)の見学客。「Vamos、Gaston!」とかけ声がかかります。キッズデーかなんかだったのかもしれませんが、約50人の子供たちが練習後のガトに殺到したため、ボディガード5人に警護されて練習コートを去るはめになったそうです。

ただ今、ラミレス=イダルゴに1−6、1−3と・・・負けそうな勢いです。が、しかし、「あの試合」をひっくり返せたんだから、これがひっくり返せないわけはない。バモス、ガストン!



そんなガトのLa Nacion紙インタビューより:

「今がいい時期だとはいえないけど、ま、そういうものさ。テニスというのは車輪みたいなもので、また上昇するのを待たなきゃいけない。自分のゲームを取り戻せるかどうか戦わなきゃいけない。トップだったこともあるように、今は下にいるんだ。
常にいいプレイをするのはとても難しい。2、3年の間、いいテニスができてプレイするのも楽しかったけど、今度は僕があがく番だ。今、とてもつらいよ。多くの疑問を抱いて、あれやこれや考える。こんなプレイしかできないようじゃ、楽しむどころじゃない。」

「僕はテニスしかしないんだから、考えてもみてよ; 毎日練習してちっともいいことがない ー まるで拷問だ。なんとかやる気を保つために、練習時や大会に出る度に少しでも何か楽しみを見つけようとしてる。」

「(ここブエノスアイレスでは)観客が僕を助けてくれる。アルゼンチンでプレイするというのは特別で、大きな助けになるはずだ。その反面、彼らは大きな期待をしていて、観に来た甲斐がないようなプレイを見せられたらがっかりするかもしれない」

「いや、プレッシャーを感じるかどうかじゃないんだ。いい気持ちかどうか、昔のようなプレイができるかどうかなんだ。でも、今は自分のベストなテニスができてなくて、それがいやなんだ。それが唯一のプレッシャーだ。(RG優勝とかトップ10にいたことはプレッシャーになってない)こういう風にプレイしたいと練習や試合をして、それができない ー それが嫌なんだ。」

(ブエノスアイレスでプレイするのは一種の試験のようなものですか?)
「いや、ここでは通らなきゃ行けない試験には全部通ったよ。デ杯に出たし、ここでの大会に優勝したし、誰にも借りはない。自分のためにプレイするんだ。何が言いたいかというと、苦しむのは僕だけってこと。観客には借りはない。もっとも、ブエノスアイレスでは、以前のようないいテニスをしたい気はする。彼らはそれを見るためにお金を払っているんだからね。もしそれができないと悪いなと思う」

コリアの状況と似ていますね。
「うん、そうだろう。こういう悪いときには意志の力が必要だ。彼がここで練習してるのを今週見たけど、真剣にやってるのがわかる。戦い続けている。素晴らしいことだ。みんなが考えなきゃいけないのは、彼は5年も6年も大きなプレッシャーのもとでプレイし、いくつもの重要な大会に勝ったということ。だけど、そういったことをうまくさばけなくなる時期が来るんだ。勝ち続けて何もかもがうまくいっているときには、体の中から自分を駆り立てる力があって、大会から大会へと渡り歩き、勝ち続ける。そして3年もたつと、ラケットに触りたくもなくなる。だから、彼に起こっていることがわかるんだ。たぶん彼のことだから、またプレイしようという意志を取り戻すだろう。5年前と同じ気持ちになり、トップ10に戻るかもしれない。彼の疲労は無理もないことなんだ。ある意味、僕にも当てはまるからね。

カニャスの復帰について)
「あんなに長い間テニスから離れていたあとで、あんな風にプレイできるなんて素晴らしい。そういう法則があるのかどうか知らないけど、出場停止の後で戻ってきた選手はみんなすばらしいプレイをする。まるで「こんなにテニスが好きな自分が、どれだけ長い間プレイできなかったか見てくれ」とでも感じて、内からその底知れない力を発揮してるみたいだ。そういう力を前から持っていた彼は、信じられないようなことをやってのけている」





<ソース>
"La paso mal adentro de una cancha"  

英訳 by Vale(MTF) Valeにはいつも感謝です。Muchas gracias, Vale!
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[ 2007/02/22 ] 選手 ガト | TB(0) | CM(3)

>旅の友だったフェレロが違う道へ逸れてしまったので 
いえ、そのフェレロもイチコケ街道から本道に戻る途中で道に迷っているようですよ(苦笑)
お土産の団子も持たされちゃってますし.....

ガト...結果が出ないのは本当に辛いと思います。フェレロも同じようなことを去年言っていたので気持ちは痛いほどわかります。
一日も早くこの状況から抜け出せるように願っています。
ファンもしんどいですが、まぁとっても応援しがいのある選手ということでお互いがんばっていきましょうね!

それと別記事ですがコリアの近況がわかってよかったです。気になってましたので......
彼にも早く戻ってきて欲しいです。

[ 2007/02/22 11:33 ] [ 編集 ]

ガト~

れいこさん、こんばんは。
あやさんの仰るとおり、旅の友フェレロもまだベーグル食らうぐらいなので怪しいです。。。

一生懸命練習しても結果が出ない。
それで生活しているだけに、本当に辛いでしょうね。
あんまり『昔のプレイ』にとらわれないで、シンプルにボールに集中できれば調子も上向いてくれるのではないでしょうか。
なんて考えるのは簡単だけど、当の本人は悩みますよね。

あんなに小憎らしいほど強かったコリアもですものね。
また3人揃ってクレースペシャリストとして、競い合う日が来るといいですねv-14
[ 2007/02/22 20:25 ] [ 編集 ]

旅は道連れ - RGへの道

フェレロは、2セット目の途中まではいいプレイができてたけど、そこで何かあって(あるいはなんとなく?)、心身両面でくずれちゃったそうです。
ま、でも戻ってこなくていいですから(笑) 迷い続けても、すぐにガトがそちら方面に向かう予定なので道案内をして差し上げます。RGに向かう道を・・・

アイリーンさん
そう、コリアはクレイでは本当に今のフェデラー状態で、小憎らしかったです。体重一グラムあたりのランキングポイントは史上最高だったかもしれませんね。
やる気も出てきてるようだし、大会に出始めたら早いんじゃないかと思います。
[ 2007/02/22 20:52 ] [ 編集 ]

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...he looks back and decides that all those years he suffered, those are the best years of his life, cause they made him who he was. 
(From a film Little Miss Sunshine)
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