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トップ選手の決算書2006

ユニークなSTATSでトップ選手の2006を振りかえり、さらに2007への課題を提示する記事 Number Crunching: Bottom line for the top men (tennis.com)がおもしろかったので、ざっとご紹介します。こんな数字をよくひねり出してきたものだと感心。



1位 フェデラー 今シーズン完勝度: 79%

ランキングポイントの上限は10,600ポイント。(=すべてのGSとすべてのTMS、そしてその他の大会5つで優勝)。フェデラーの今季のランキングポイント8,370。(8,390÷10,600=79)

ちなみに、サンプラスの全盛期でもこの数字は60%くらいだとか。 

フェデラーは16回決勝に進み、12回優勝。決勝での4敗はすべてナダル相手。この4敗の他は、マレィに負けただけ。1年間で合計5敗。

2007課題: 残るはRGのみ・・・

私からもひとこと: せめて、最後の一線は守りたい。



2位 ナダル 
 モンテカルロ~ウィンブルドンの期間限定ランキング: 1位
 ウィンブルドン以降のランキング: 11位


2007課題: シーズン前半は2006通り&後半もうちょっとがんばる&またフェデラーに勝つ

私からもひとこと: きっとゲームスタイルを変えるつもりだろうから、あまりランキングや結果にはとらわれなくてもいいよ~ん。           



3位 ダビデンコ 2006年の敗戦数: 28

トップ10選手の中ではダントツの敗戦数。50位以下の選手相手の敗戦も13敗で、トップ10選手の中ではダントツで多い。出場大会数は、32 プラス デ杯すべて。

現在のランキングシステムでは3位だが、以前のシステムならば8位前後となる。

注: 現在のランキングシステムでは、GS・TMS以外の大会の結果は上位5大会のみ加算される。以前は出場した大会すべての平均値をとった(らしい)。

2007の課題: 出場大会を減らし、勝率を上げる。



4位 ブレイク トップ10選手相手の勝利: 8

これは、フェデラーの19、そしてナダルの(数字不明だけど、フェデラー相手に4勝+α)に次いで3位。しかし、彼の獲得ポイントに占めるGSの割合は1/5以下。たいていの選手は1/3。

2007課題: GSで少なくともSFまでいく。一度フェデラーに勝ってみる。(この2つのうちどちらがよりむずかしいか考えないこと)




5位 ルビチッチ 
 マイアミ決勝 ルビチッチ× 6-7(5) 6-7(4) 6-7(6) ○フェデラー

彼の2006を象徴する出来事: ルビチッチがトップシードだったBastad。その大会選手関係受付で、「選手ですか、コーチですか」と聞かれた。

2007課題: GSで世間の記憶にのこる試合をする(フェデラーに負けるのではなく)。



6位 ロディック 
 全米シリーズ(全米を含む)で獲得したポイントの割合: 55%
 それ以外の大会でのポイント: 45%


精神面からも同じ%と思われる。米国ナンバー1の地位はブレイクに取って代わられたが、2007年はコナーズ・コーチのもとでの巻き返しが期待される。

2007課題: コナーズの言うとおりコートではアグレッシブに。オフコートではアグレッシブさを少し抑える。で、フェデラーに勝ってみよう。

私からもひとこと: AIGで王者に勝ってみない!? ま、それはその時の調子次第でいいけど、とにかく1回有明に来い!



7位 ロブレド 
 ボーナスポイントに基づいたランキング: 4位


2000年に現在のランキングシステムに移行する前は、ランキングの高い選手(トップ30?)に勝つとボーナスポイントがつくというシステムだった。もし今でもそのシステムがあったとすると、ロブレドは4位。

2007課題: フェデラーかナダルのどちらか(または両方)が出場するTMSで優勝。

私からもひとこと: そういえば、昔ボーナス13か月分なんていうすごい会社@日本があった。(完全にトピずれだけど、話は続く)。オランダでは、会社の業績がよければ年末に「13ヶ月目」として1か月分弱が出る。どんなに安月給でも、「13ヶ月目」の手取りは半分になる。



8位 ナルバンディアン 
 SFに進出したことのないGS: 大会 
 (=すべてのGSでSFに進出したことがある)

クレイでも芝でもハードでもインドアでも活躍。しかし、GSで逃したチャンスはいずれも大きかった:
 全豪 vsバグダティス
 全仏 フェデラー相手に途中棄権
 全英 ベルダスコ相手に最初の2セットをタイブレ(共に13-11)で失う。
 全米 サフィン相手に5セットマッチ。最後はタイブレ(8-6)で負ける。 

2007課題: 実力以上の結果だと言われるように。

私からもひとこと: ガトと一緒にデ杯で優勝しようよ、ねっ!



13位 ベルディフ 
 対ナダル3連勝、対フェデラー4連敗
 

フェデラーには2004オリンピックで勝って以来連敗中。

2007課題: ジャイアント・キラーではなく、自分がジャイアントになれ。


私からもひとこと: ジャイアント・パンダでもOK。




17位 マレィ 
 
ボーナスポイントに基づいたランキング: 5位


(ボーナスポイントについては、ロブレドの項参照)

トップ10プレイヤーとの対戦では4勝4敗。シンシナティ2回戦ではフェデラーにも勝った。しかし、50位以下の選手に8敗以上してもいる(He had more than twice as many losses against players ranked below 50.)

2007課題: 自分がトップ10選手になる(=対戦する可能性のあるトップ10選手がひとり減る)。今はもうボーナスポイントは存在しないのだから。



20位 ヒューイット 出場したATP大会の数: 15

出場すればそこそこの成績は残せる。しかし、今でもトップ選手に勝てるかどうか・・・今年彼がトップ10選手に勝ったのはクィーンズでの対ナダル戦のみ。(ナダルの棄権による)

2007課題: 出場大会数を増やす。訴訟沙汰を減らす。



26位 サフィン 
 1回戦または2回戦で敗退した大会: 15
 4回戦またはQF以上行った大会: 8


やる時にはやる。

2007年課題: とにかく、シードがつくように。

私からもひとこと: 同上。選手みんなもそう願ってます。

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[ 2006/12/09 ] 2006 オフシーズン | TB(0) | CM(5)

面白い

ユニークで楽しい記事ですね。
来年はフェデラーと一緒に最後の一線を越えて下さい。←何か勘違いしている。
[ 2006/12/09 15:57 ] [ 編集 ]

越えるのは

天城です。
無理心中。
[ 2006/12/09 19:29 ] [ 編集 ]

それぞれの個性

浮き彫りになってる数字ですね~面白いっす。
フェデラーの規格外は特に。5番目ぐらいにファンとしては嬉しいですが4・5年前の群雄割拠時代に戻って欲しい気がします。
ナルバンディアンも、出だしの全豪で悪夢の雨の中断後、似たような結果だったのか~

ロディックは厄落としもかねて一度日本に来て見たら?
[ 2006/12/09 23:13 ] [ 編集 ]

面白い記事ですね~

フェデラーの王者っぷりはこの数字を見てもすごいですね。
サンプラス越えとはファンもさぞ満足でしょう。が、少しは隙を見せてほしいところ。勝ち過ぎですよぉ。
不憫なのはルビチッチ。いい選手なのに目立たないんですよね。
実は、ルビ&デンコの地味ーズコンビは結構好きなので、バモちゃんたちと絡まない時は応援してます。
ナルは
>2007課題: 実力以上の結果だと言われるように。
これに尽きます。

[ 2006/12/10 00:10 ] [ 編集 ]

やっぱり

心中はしません。津軽海峡を見てみたくなったので、生きてがんばります。

>フェデラーの規格外
よくサンプラスなどの歴代名選手とフェデラーを比べる議論がありますが、その時代における優位性ではフェデラーが群を抜いているのでしょうかね? 

>地味ーズ
ロブレドも入れてトリオが結成できますね。

派手?な選手からすれば、どこへ行っても騒がれるというのも考え物みたいですけどね。世の中思い通りにはならない。








[ 2006/12/10 01:05 ] [ 編集 ]

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...he looks back and decides that all those years he suffered, those are the best years of his life, cause they made him who he was. 
(From a film Little Miss Sunshine)
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