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全米あれこれ

◆2007年シュトゥットガルトでのチリッチ。アタマに来て、ボールを打ち上げるところ。誰との試合だったかよく覚えてないんだけど、バブリンカに負けてるので(46 16)、たぶんバブリンカ戦。(バブリンカは決勝でラファに負けたんだけど(46 57)、この大会ではすっごく調子良かった) さて、彼はデルポと並ぶ88年組出世頭になれるか、それとも・・・?

IMG_6417.JPG
Photo by Reiko

◆濱浦さんのブログから
clipped from www.tennis-navi.jp

昨日のマーレーとチリッチの試合前に、チリッチのコーチの
ボブ・ブレッドさんと試合の戦略について話をしました。

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どんな戦略だったのかは、リンク先でお読み下さい。
ボブ・ブレットはあまりチリッチのツアーについて回っているのではないそうだけど、それでも若い彼がここまで上がってきている。もし、ボブ・ブレットまたはツアー・コーチみたいな人が毎大会ついて回るようになったら・・・。







◆動画 Un espontáneo asusta a Nadal(rtve)
闖入者事件@スペインTVE局ニュース。ラファがキスされちゃう場面がスローモーションでも出てきます。その件についてTVEに語るラファも見られます。

◆Nadal Wins In Four Sets Over Monfils
1分近くに闖入者がラファにチュー。その後オンコートインタビュー。


◆チリッチ@Tenis Pro(過去記事で既出ですが、マレィに勝ったのを記念して再登場)

ロンドンでのインタビュー(英語)。デルポとどっちがデカイかとか、足が大きすぎてなかなか履ける靴がみつからないとか、金曜の夜はどんな風に過ごすとか。途中でチリッチの弟?もチラッと映る。にこにこしてていい感じ。
Cilic exclusivo en Tenis Pro
Cilic exclusivo en Tenis Pro


◆ジョコvsマッケンロー
最初はトッド・マーチン(コーチとしてジョコチームに参加中)に降りてこないか?と言ったけど、すぐにいやいっそマッケンロー降りて来ーーーい!になった。そのときのマッケンローの反応、そしてスタジアム廊下をラケットを持って走っていくマッケンローなど、下記した動画には出てこない場面あり。


◆Exclusiva con Fernando González
ゴン、ツォンガ戦後語る。試合後、観客席のご婦人にラケットをプレゼントしたんですね。


◆Exclusiva con Fernando Verdasco
ベルダスコ、イズナー戦後語る。夜遊びに行ったりせずテニスに集中してると言ってる・・みたい。テニス以外のことも質問されてるみたい。


◆Del Potro y su actualidad según sus compañeros
デルポについて南米人たちが語る。タマちゃん(Zeballos)とニコラペもいます。


◆Exclusiva con Tommy Robredo
ロブレド語る。


◆Exclusiva con Rafael Nadal
ラファ、南米ESPNに語る(9月7日)


◆ジョコvsマッケンロー

ステパネクに勝った後で、ジョコがマッケンローのモノマネをしました。すると、放送席からマッケンローが降りてきて、ちょっと打ち合ったそうです。

Nole's Imitation of John McEnroe 2009 US Open © ESPN
オンコートインタビューで「マッケンローのマネしてみない?」と言われる場面から。


動画 Djokovic vs McEnroe US open
観客が撮影したもの。マッケンローがコートに降りてきたところから始まる。

Novak Djokovic and John McEnroe having a hit
ジョコvsマッケンロー



◆クレイジー・ダニの悪童ぶりについては、過去記事「熱いハート - 南米チャレンジャー」後半で少し書きました。

◆デルポを泣かした過去もあるクレイジー・ダニ

2005年秋の南米チャレンジャーシリーズからの映像(がメイン)。2分すぎにダニに勝ってヒャッホッホ ホ~~と踊るエルナンデスが傑作。2:40くらいからクレイジーダニvsデルポ。うつむいてカメラの前を通り過ぎるデルポがいかにも「僕いじめられてま す」風。もっとも、デルポっていじめられてなくてもうつむいてることが多いんだけど。




◆La camada junior de Argentina en el US Open
全米に参加するアルゼンチンのジュニア部隊。最初の方で語ってる選手の名前がちがってたりします。(VelottiとOlivaが入れ替わってる) デ杯で先輩たちにボーズにされちゃったFacundoのアタマが黒くなっていてホッ・・・



◆ベスト32の国勢調査

フェデラー vs ヒュー 
ブレイク vs ロブレド 
ソーダリン vs クエリー
キウディネリ vs デンコ
ジョコ vs ウィッテン
コールシュライバー vs ステパネク
ベルダスコ vs ハース
イズナー vs ロディック

ツォンガ vs ベネトー
ベルディフ vs ゴン
モンフィス vs アカスソ
アルマグロ vs ラファ
デルポ vs クレイジー・ダニ
フェレロ vs シモン
チリッチ vs イストミン
デント vs マレィ

米国(6) ブレイク クエリー ウィッテン イズナー ロディック デント
スペイン(5) ロブレド ベルダスコ アルマグロ ラファ フェレロ
フランス(4) ツォンガ ベネトー モンフィス  シモン
スイス(2) フェデラー キウディネリ
アルゼンチン(2) アカスソ デルポ
ドイツ(2) コールシュライバー ハース 
チェコ(2) ステパネク ベルディフ
英国(1) マレィ
チリ(1) ゴン
オーストラリア(1) ヒュー
スウェーデン(1) ソーダリン
ロシア(1) デンコ
セルビア(1) ジョコ
オーストリア(1) クレイジー・ダニ
クロアチア(1) チリッチ
ウズベキスタン(1) イストミン

◆ラファインタビュー(ガスケ戦後)から
clipped from www.wowow.co.jp

でもまたここに帰ってこれてすごく嬉しいよ。今は練習も前よりずっと楽しんでる。クレーシーズンの間はずっとヒザが痛いままプレーしてたから。

Q:痛みがあると、毎日練習してテニスを楽しむのは難しい。

今 も、このあいだのシンシナティでも、すごく楽しくプレーしてる。今日コートに行ったときも、いつもだったら1回戦で、しかも相手はガスケみたいなよいプ レーヤーで、プレッシャーを感じるんだけど、今日は全然プレッシャーを感じなかった。ここにいて、プレーして、このスポーツを楽しめる僕はすごくラッキー だなって思ってた。

テニスをするのは僕の趣味。それが仕事でもある。すごくポジティブなことだ。

○ラファエル・ナダル 3-0(6-2 6-2 6-3)
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◆ロディックインタビューから

ふたつ目のQはJesse Wittenについて聞かれてます。
clipped from www.wowow.co.jp

○アンディ・ロディック 3-0(6-1 6-4 6-4)

●マーク・ジケル(フランス)

Q:数年ツアーにいたら、ビッグサーブだけではやっていけないと学んだ?

そ れだけで何年もやってきたよ。そんなに学ぶことはない。合わせていくことだけだと思う。テニスはどんどん変わっていく。僕が学んだのは、時にはプライドを 捨てること。いくら自分が上手いと思っていても、あるいは実際に上手かったとしても、それまではうまくいってても、周りの人がもっと上手くなったら、それ に合わせなきゃいけない。

それを認めるのはたやすいことじゃない。特にスポーツ選手にとっては。僕らはいわば否定の世界に生きてる。5年前に最も効果があったことは、今はそうじゃないかもしれない。それがいいときがあったとしても、時代に合わさなきゃいけない。

 
 

Q:子供の頃、上手かった?

ベストじゃなかったね。進歩したと思う。先週話したんだ、今どうしてるって。予選の前だった。こんなこといつまで続けられるかなって言ってた。それが今は3回戦進出。

いい話だろ。オーディンの試合を見て1時間半楽しんだ。それから、ジェシーが勝ち抜いた。楽しい午後の1時間半だったよ。

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◆リンク先でたっぷりご覧下さい
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◆ラファへのQ&Aからわかったこと

  • ジョコとはモントリオールかシンシナティでダブルス組もうねということになってた。ジョコがモントリオールでVemicと組むことになったので、シンシナティにエントリー。でも、ラファがちょっと腹筋に問題ありだったのでキャンセル。
  • レストランならイタリアンとジャパニーズ。
  • サッカーやってた時のポジションはレフトウィング。
  • ウィンブルドンで優勝した時、試合で使ったネットを貰ってきた。(ウィンブルドンのネットで地引網するとか・・・!?)
  • ツアー初優勝(ソポト)の時に初めてトロフィを齧った。(そういう画像は当時出てなかったような・・・。ま、当時は出てくる写真の数が少なかったからしょうがないか)

RN: Yes, we were going to play in Cincinnati. We talked about it some
time ago, I think it was in Rome. So we decided to play in Montreal or
Cincy. He had already arranged to play with Vemic in Montreal so we entered
in Cincy. Unfortunately I had some minor problems with my abdominal so
decided not to risk. Another time.
 
RN: I love to go to Japanese and Italian.
 
RN: Left wing is what I used to play.

Is it true that you asked All England Club to let you have the net used during 2008 Wimbledon final? If so, what are you going to do with it?! Use it on a court, or just keep it safe as a souvenir? Afsaneh
RN: Yes and they very kindly gave it to me right after the final. I have it back at home as one of my favourite souvenirs.

 

You alway's bite the trophy when you win a tournament. At what tournament did you bite the the trophy for the very first time and why did you bite it? Val
RN: I did it at my first event title (Sopot)

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◆サフィン会見より

  • 今はもう心はここ(テニス)にあらず。
  • 若い頃は自分はトップ100にさえ届かないだろうと思ってたが、奇跡的に事が動いて今の自分がいる。宝くじに当たったようなもの。
  • 親がかりでなく自力で成功したことを誇りに思ってる。
  • 自分がやってきた事について何一つ後悔する事はない。もう一度やり直せるとしてもまた同じ事をする。これまでに起こった事やってきたことがあって今の自分がいるのだから。
  • わけの分からないうちにサンプラスに勝って優勝した全米よりも、2度目のGS優勝となった全豪の方が満足感がある。

人 生もテニスも自分に優しかった・・というようなことを言ってるけど、それは彼がポジティブで優しい人間だからなんでしょうね。全米公式サイトにある会見動 画の最後を見ると、会見を終えた後で記者たちが次々サフィンに握手を求めにきてる。テニス界でファンからも選手からも関係者からも一番愛されているのは、 フェデラーでもラファでもなくサフィンじゃないか・・と思ってます。

ジョコが「サフィンが来年1月頃アルゼンチンの山に登るとか言ってた」と会見で漏らしたことを聞かれ、サフィンは「オレのプライベートライフを吹聴してる暇があったらテニスに専念しろよ~」

そのジョコの会見から:

ジョ コ:(まず、サフィンの才能あふれるテニスを見られなくなる事が残念だと言った後で) それから、ラケット投げとか叫び声が見られなくなるのはさびしい。 ファンは、彼のそういったところも好きなんだろうと思う。だけど、彼と一緒にいると楽しいよ。(と、この後でサフィンの山登りの話が出てくる)


clipped from www.asapsports.com
Throughout my career just so many fans that have been following me, and they been loyal to me. It's have I very nice feeling.
 
There wasn't a rich father or rich family that paid for everything that I have right now, so I worked my way. I'm really proud of myself that I really made it
 
Whatever happens, happens.
 
I don't regret anything at all. Things that happened to me throughout the life, whatever I said, whatever I did, it took me to where I am right now.
 
I'm really pleased the way the life treat me, and the same is pretty -- it was nice treatment. Tennis was really very nice to me.
 
And then after beating Sampras, I never really understood what happened, some time to have a chance to think how big this thing really was.
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clipped from www.asapsports.com
NOVAK DJOKOVIC: A lot of things. I mean, he's a unique guy. We gonna miss a lot of his talent, first of all. He's a fantastic player. I mean, with the way he was playing for couple of years that he was No. 1 and winning two, three Grand Slams, playing some of the best tennis that ever could play. He was all-around player. He had this strong personality. He was fearless.

And then we going to miss a lot of racquet throwing, screaming. I think the fans love him for that as well. But he's a fun guy. I talked to him. He said he wants to go mountain climbing I think somewhere in Argentina in January or something like that. So I might join him for a little preparation. No, I'm joking (smiling).
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◆Del Potro y Mónaco analizan su partido
デルポとモナコ、対戦後に語る




◆タンディル対決はデルポに軍配

デルポ:スコア以上に競った試合だった。2人とも最初から飛ばしたけど、どちらがそのレベルを維持し重要な局面でいいプレイができるかが勝負だった。僕は試合が進むにつれて自分のショットに自信が持ててコントロールできるようになった。

モ ナコ:ここに来たときから難しいだろうとは思ってた。僕は40日くらいプレイしてなかったからね。(注:怪我したのはそんなに前なのか? それとも大会 に出てなかったという意味なのか???) でも、彼の方が格上だ。第3セットでは気が入らなくて頭にも来たけど、それでもいい試合が出来たと思ってる。


モナコは、やはりちょっとサーブの時に肘の怪我が響いたそうです。コップで肘を怪我して3針だか4針縫ったということだったけど、ガラスの破片が残っていて再度手術(というほどのものなのかは不明)したそうで、思っていたよりやっかいな怪我だったのかも。
(Tennis Channelサイトにこの試合の録画も出ていました)
clipped from www.lanacion.com.ar
"El partido fue parejo, aunque el resultado no diga lo mismo. Los dos arrancamos en un nivel muy alto; después había que ver quién lo mantenía y quién jugaba mejor los puntos importantes. A medida que el partido avanzaba, me sentí más seguro con mis tiros y pude controlarlo más", analizó Delpo. Mónaco admitió: "Desde el primer entrenamiento que tuve acá sabía que me iba a costar, estuve como 40 días sin jugar. Pero él es superior. En el tercer set estaba ido, frustrado, pero igual creo que hice un buen partido".
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◆マレィvsグルビスを見た濱浦さんの記事から。
clipped from www.tennis-navi.jp
怪我じゃないのにランキングが落ちるのは、根深い原因(多くの場合心因)がある場合が殆どです。
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◆FFT(仏テニス協会)全米写真ページから
ガスケvsラファほか/サントロほか(フェレロの笑顔が見られる)/ガスケとサントロの練習風景ほか(ポロも1枚だけ)

◆Del Potro se llevó el duelo de tandilenses
モナコvsデルポ


◆Ceremonia inaugural del US Open 2009
全米開幕式の模様。アガシもチラッと登場して"Hello, New York! I missed you"とごあいさつ。オージェイズ(O'Jays)出演だったんですねえ。


◆US Open 2009 - Andre Agassi's Speech at the Opening Ceremony
アガシのスピーチ@全米開幕式


◆ラファvsガスケ(116分) フルスクリーンでどうぞ


フェレロvsサントロ、サフィンvsメルツァーもあるけど、埋め込めなかった。

◆動画 Nadal pleased with comfortable win (1:29, 2 September 2009, brightcove.com)

◆セッピvsコールシュライバー


◆キム・クライスターズ動画2種(YouTube)



◆Del Potro y Mónaco, antes de enfrentarse
同郷対戦を前にデルポとモナコ語る


◆Machi González y Zeballos avanzaron
Mゴンそして「タマちゃん」ことZeballosが勝利後語る


◆Chela y Mayer avanzaron a 2° ronda
チェラとレオ・マイヤー、勝利後に語る。
チェラはお誕生日だったのね。おめでとう! 小さなケーキ?を貰ってます。そしてプレゼント???のサングラスをかけてみる。



◆ポランスキー、とんでもない事故に遭ってたんですねえ。。

2006年4月。寝ぼけて、ナイフを持った侵入者から逃げるつもりで窓を突き破り、三階(日本式に言うと四階???)から墜落。(ふくらはぎに刺さったというガラス破片が大動脈から2mm逸れたこと、そしてギリギリのところでコンクリートではなく植え込みに落ちたのは不幸中の幸い) 
病院では手術するまで62時間かかったが、それは脚切断ということも検討されていたかららしい。手術は5時間に渡り、400針以上縫った。
術後の経過は良好。当初は歩けるようになるまで6ヶ月かかると言われたが、2ヶ月車椅子生活を経て3ヶ月後にはコートでボールを打ち、その2、3週間後にはふつうのトレーニングに戻った。

ポランスキー:ストレスやフラストレーションだらけの人達を見ると心の中で笑っちゃうんだ。僕は些細なことに感謝するってことを学んだからね。



clipped from www.nytimes.com

Peter Polansky remembers only random details from the nightmare that once defined him, mainly the mirage of an intruder inside his hotel room, brandishing a knife. He does not remember running toward the window, but he can recall kicking through the glass, the shards slicing through his legs before he landed in the courtyard three stories below.

 

At the hospital, Polansky said it took 62 hours before doctors decided to operate on his leg. In the interim, they discussed amputating it. The operation lasted five hours, and the injury required more than 400 stitches.

 

Polansky spent two months in a wheelchair but recovered faster than expected. Initially, he said, doctors told him it would take six months before he could walk. Three months after the accident, after intense daily rehabilitation sessions, he was back on the court hitting tennis balls. A few weeks later, he was back to training, fully recovered.

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Peter says his outlook has also changed. “Now when I see people stressing out, when they’re all caught up and frustrated, I just laugh inside,” he says. “I’ve learned to appreciate the small things.”

 
 
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◆ラファ@Q&Aより

If your ipod broke down and all but three songs were erased, which songs would you hope were left? Carin, Brighton
RN: Back to you - Bryan Adams; Bon Jovi - In these arms; Julio Iglesias - Vuela amigo,vuela alto

 
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◆場違い動画ではアリマセン。わかる人にはわかるはず。【追記:わからない方は↑参照】

Bryan Adams - Back To You


Bon Jovi - In These Arms(YouTube) 
ボン・ジョビはロンドン郊外のロックフェスで見たことがあるんだけど、この動画を探してたらその時の録音(+写真で構成された動画)と思われるものも発見。なつかし~ そして、その頃ラファはまだようやく赤ん坊を脱出したくらいの年、マレィやジョコは全くの赤ん坊・・・

Vuela alto(YouTube、フリオ・イグレシアス)




◆Mónaco, mano a mano: El US Open, su año ATP y la Davis
モナコ語る



◆Hugo Armandoとガト@2005キッツビュル 【訂正あり】

ガト、かわいいなあ 414414414
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え? 場違い? いいえ、このArmandoはUSTAのナショナルコーチで、全米1回戦でフェデラーと対戦するDevin Britton(今年のウィンブルドンジュニア・セミファイナリスト→【訂正】今年初めにプロ転向してるので、あり得ない話。去年の全米ジュニア決勝でディミトロフに負けた)のコーチ陣の1人で~す。

clipped from blog.goo.ne.jp
Hugo Armando:米国生まれのアルゼンチン人。米国籍を持っていることを活かしニック・ボレティリ・アカデミーに通い現在もその付近在住。しかし自分は米国人であるとともにアルゼンチン人でもあると感じてるそうだ。2001年には当時6位だったカフェルニコフに勝っている。・・・そういえば、このヒト、去年のシュトゥットガルトに出ていた(ガトと対戦したので覚えている)。アメリカ人のクセに練習コートで妙にバモちゃんたちに溶け込んでるなぁ、と思ってたんだけど、そうだったのか~!
 

ラ・ナシオン:Una Legión distinta
米国籍のアルゼンチン人アルマンド。
やはりツアーではアルゼンチン人たちと仲良いようです。特にサバちゃんやガト。
その他ハースやマリスやミルニーという名前が上がってますが、 ボレティリ・アカデミーあたりで練習してる仲間なのかな?

好きな選手はナダル、ガト、ナル。
 
Favorite Players To Watch: "I like to watch Nadal. I like to watch Gaudio a lot, when he's playing well. I think he's amazing to watch. Nalbandian is a lot of fun to watch. (Is Gaudio going to retire? What's going on with him?) I don't know. I haven't talked to him in a couple of weeks. But I think he's just really going through a really tough patch and hopefully he can get out of it."
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◆ロディック語る

敗戦から得るものは何もない・・と、ウィンブルドン決勝後に語ったロディック。しかし、パトリック・マッケンローのひとこと(優勝した時よりも今回の敗戦の方がファンが増えた)で、救われた模様。

ロディック: 距離をおけばおくほど、がっかりしたことではなく良いことばかり思い出すんだ。何よりもあの大会で優勝していたら・・と思ってるけど、それでもそれと同時に気持を切り替えて次を目指すよ(I'm still going to move on with the plan)。


全米よりも、自分の犬が絨毯にウンチしちゃわないかどうかの方が心配なくらいだとか。
clipped from www.nypost.com

Hours after the Wimbledon epic, Patrick McEnroe told The Post Roddick had just earned more fans in defeat than he ever did with a victory. McEnroe told Roddick the same thing that night -- a key conversation in changing his gloomy perspective. Roddick initially told the Wimbledon media there was nothing to take away from a loss.

"The more you distance yourself from it, you start remembering the better things about it as opposed to the disappointing things," Roddick said. "I wish more than anything I would have won that tournament, but at the same time, I'm still going to move on with the plan."

 

"I'm not as worried about my dog pooping on the carpet," Roddick said.

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◆Sunday Conversation(ロディック語る)



[ 2009/08/30 ]
◆クエリーが全米シリーズで一番いい成績をおさめたのかな? だとすると、そのクエリーに勝ったベルダスコはかなり調子いいってことですね♪
The 21-year-old Querrey will now enter the US Open competing for up to an additional $1 million in Bonus Prize Money.
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◆ラファ@ロイターインタビュー
clipped from uk.reuters.com

RPT-INTERVIEW-Tennis-Reuters Q & A with Rafael Nadal
Fri Aug 28, 2009

 
NADAL: "It seems like my knees are much better.
 

REUTERS: How far do you think this is going to affect your long term career?

NADAL: "Not at all. I wasn't in good condition when I arrived at two important tournaments of the season -- Roland Garros and Wimbledon. But otherwise I am ok. I am very happy to be back on court, excited and motivated to work hard to try and play my best tennis as soon as possible.
 
NADAL: "I am not number one right now but I always say the same thing. My motivation and aspiration is the same, being number one or being number five. So that's the truth. And my goal is the same -- it's to always be happy playing, it's to enjoy the game and improve always.
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◆ペットOKの大会もある???
clipped from www.nytimes.com

Pets Are the Portable Part of a Tennis Player’s Entourage

 
 

Some stops, like Miami and the French Open, do not allow dogs on the grounds at all. Others do not allow them on the practice courts, where they sometimes sleep in the shade against the fence inside a bag, or in the locker rooms.

The United States Open is typical. According to its player handbook, pets are not allowed on any courts, locker rooms, training rooms or anywhere food is served. They are allowed in the players’ lounge, but must be kept on a leash or in a carrying case.

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◆写真集 U.S. Open Player Party Presented by Heineken - Arrivals(zimbio.com)
DTLによると、有名所で現れたのはブレイク・ロブレド・Vウィリアムズくらいなものらしい。


[ 2009/08/29 ]
◆Tennis Apparel, Anyone?
ナイキイベントの模様もちょっと出てきます。セリーナが浮かれて踊ってる姿がかわいいけど、ラファと一緒で気分がハイだったのか?


The Tennis Fashion Hall of Fame (and Shame)(themoment.blogs.nytimes.com)
なつかしのテニスウエアあれこれの写真ギャラリーがあります。そういえば、コートで初めてノースリーブのウエアを着たのはハースでした。


[ 2009/08/29 ]
◆Prince(ラケットメーカー)も30日にイベント(エキシビ?)を予定
http://www.princetennis.com/tennis/files/centralparkexobition.aspx

GAME. SET. NYC.
プロのサーブをリターンしてみようというナイキイベントがありました。



Rafael Nadal speaks to CNN(August 28, 2009)
ラファ、CNNに語る




◆個人撮影動画
 Rafael Nadal and John Mcenroe hitting in NY 8/26/09
 Rafael Nadal hitting with Serena Wiliams in NY 8/26/09
 Rafael Nadal Hitting balls in NY 8/26/09



◆全米@Tennis Channel


◆おすすめレストラン


◆I Love New York Ⅱ
ラファもおすすめのセントラルパーク


◆Postcard from New York 1
ラファは「オペラ座の怪人」が好き。


◆動画 NADAL NIET IN OPTIMALE VORM OP US OPEN (sport1.nl)
ラファ@練習、ラファ、全米を前に語る

◆Las tres del US Open 2008(全米2008のベスト3プレイ)
ラファvsPhau、ラファvsマレィ、フェデラーvsジョコ
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ラファ、復帰後やたらとニコニコしてませんか?
またテニスがやれるというのがそんなに嬉しいのかな?(^^;)

コロレフって、マラトに似てませんか?
それから、ガトの弟弟子って、ガトを更に繊細にしたみたい。
フェデラーと対戦する18歳って、この人? 18歳には見えませんね。
[ 2009/08/29 20:45 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

いっこさん

> またテニスがやれるというのがそんなに嬉しいのかな?(^^;)
ひざの痛みだけでなく、精神の方に喝を入れるためにも、あのお休みは必要だったのかもしれません。別に休む前のラファがだれていたとかテニスに疲れていたというわけじゃないけど・・・ 後々、ここで休んでテニスに餓えたのがよかった・・・ということになるといいなと思ってます。

> コロレフって、マラトに似てませんか?
戦績も似てくれるといいんだけど、、もう全然鳴かず飛ばずでがっかりしてます。。

> ガトの弟弟子って、ガトを更に繊細にしたみたい。
話どころか、見たことさえあまりないんだけど、のんびりやで性格良さそうな子だなあと思います。

> フェデラーと対戦する18歳って、この人? 18歳には見えませんね。
ロディックなんかは若い時は今の彼からは想像できないくらいかわいかったんですけどね。18歳からこうだと・・・いや、意外と30歳になっても同じ顔してるかも。。
[ 2009/08/30 03:42 ] [ 編集 ]

ページを開けると、ヤンコの尖がり頭の先っちょだけが見える(笑)。クレージーダニーはやっぱり並々ならぬ顔つきですな・・・(^^;)
[ 2009/08/30 19:32 ] [ 編集 ]

いっこさん
他のあまり知らない選手たちにも尖り頭が多かったんですよ。全米選手権じゃなくてどんぐり選手権かと思うくらい・・

クレイジーダニは、これでもけっこう不敵な感じが減ったなと・・・
[ 2009/08/30 20:57 ] [ 編集 ]

モナコがかわいい
かわいすぎる~~~v-350

ポティの左側の顔、ハンブルグですれ違った時に
見とれちゃった時の顔です~v-348
ラガーシャツが似合ってたなぁ^^
[ 2009/09/01 10:37 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

アイリーンさん

モナコの笑顔は本当にお陽様がパッと射したみたいですよね~
よっ、有明の太陽! (大将にもなってもらいたい)

スタラーチェは顔もだけど、背が高くてスラッとしてるからトータルでえらくかっこいい。
見た目より気が優しいようなのも、高感度高し。
彼も有明に来てくれたらいいですねえ。
[ 2009/09/01 19:11 ] [ 編集 ]

たまには自己コメ

私は昔ねぼけてベッドの上にすっと立ち上がって「棚の上にいるネコを下ろす~~~」とゴネたことがあるらしい。
[ 2009/09/02 05:58 ] [ 編集 ]

v-12タミフル飲んだんじゃない?(ポランスキー)←若いし・・・
[ 2009/09/02 06:36 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

いっこさん

そういえば、タミフルってそういう事故がありましたねえ。
タミフル飲んでいたにしても全然飲んでなくても、とにかく五体満足でいられてよかった!
[ 2009/09/02 19:33 ] [ 編集 ]

ラファはどうでしょう。

れいこさん、こんばんは!
全米始まりましたね。
ラファとガスケの試合、最後の方をチラと見ただけなんですが。
やっぱり、ガスケの片手バックハンドにはしびれますね。でもちょっと蟹股?
ラファはどうでしょう。
その身体能力&精神力ゆえに無二の一球を返していたラファ(そこにv-10たワテです)が、だんだん省エネラファになっていくのかなぁ。
それもありですね。

不動の1・2が当たり前のように思っていましたが、実はそれがちょっと普通じゃなかったんですね。ワテが男テニ界を知った頃は、ガスケもトップ10に入ってましたもん。ランキングはどうでもいいんですけどね(でもラファがNo.1だったら好きになってなかったかも)。

全米は始まったばかり、楽しみですね。
もちろん、ラファ優勝祈願です!Vamos!!
[ 2009/09/03 21:02 ] [ 編集 ]

きゃ~、きゃ~。

今見たら、ラファVSガスケの試合がっ!!
れいこさん、ありガト~(涙)。
[ 2009/09/03 21:13 ] [ 編集 ]




kikiさん
ガスケと言えば、バックハンドより何よりもなで肩が気になる私。

ラファは、キャリア初期から早いコートにも対応できるプレイを目指すと言ってたから、省エネになるのは自然の流れだと思います。今まで100m走り回って取っていたポイントを10mで終らせるということでしょうね。

> 不動の1・2が当たり前のように思っていましたが、
テニスにハマった頃の印象ってなかなかぬぐえないですよね。

選手についても、何年経ってもその選手を初めて意識した頃の印象がついて回る気がします。
テニスにハマり始めた頃のトップ選手が10位よりも50位に近い所にいるのは変な感じだし、今40位くらいまでにいる選手の中には「アンタなんでそんなランキング高いの?」と思っちゃう選手がけっこういます。だから、今でもヒューとかサフィンとかは私の中ではフェデラーと同格。(もちろんテニス史を俯瞰したら現役選手の中ではフェデラーが突出してるってことはわかってますが)

2005年のラファRG初優勝が緯線帰国インタビューから:
「僕は変わってない。全然勝てなかった6ヶ月前と同じ人間だ。」
「今年の僕は確かにいい結果を出してる。だけど、謙虚さと連日のハードワークがあってこそ勝ち続けることができるんだとわかっている。」
「今までのところうまい具合に進んできたけど、いつ何時悪い方に転ぶとも限らないってわかってる。テニス界には同じレベルの選手がたくさんいる。だから、たとえ勝てなくなってきても大丈夫なよう地に足をつけていたいんだ。」

あれから丸4年以上たったけど、ラファ(の言うこと)は変わってないなあ・・と思います。
[ 2009/09/04 03:54 ] [ 編集 ]

謙虚さとメンタル

夕べ寝る前に濱浦コーチの日記をのびたさんのところにカキコしてました。もう、仰るとおりでございますとも、コーチ。

そして、Rafaの言葉:
>謙虚さと連日のハードワークがあってこそ勝ち続けることができるんだとわかっている。

がRG09で瓦解した時、彼は今までRGで負けた事が無かったから「試合が終わったらカメラにサインする」ってインプットされていて、ファンにサインする精神的余裕はなかったのに、退場口のインタビューを受けるところで「サインペンは?」って呆然としながら周囲に要求したんです。係りの人に「負けたから今日はないよ。」って促されて奥へ入って行きました。現場では「モタモタしてるけど、どうしたんだろう?」と思って遠目で観てました。後日、カメラが追った姿を観た時に何があったのか分かり、覚悟していても「その時」の表情は私には忘れられなくなりました。

それでもそんなに取り乱さなかったRafa、謙虚な精神鍛錬の賜物と思いました。見習います。
[ 2009/09/04 20:50 ] [ 編集 ]

Re: 謙虚さとメンタル

HRKさん

濱浦さんやkids-tennis.comコラムの視点は鋭いなといつも思います。
見る目のある方が長年テニスを見てきておっしゃる事ですから説得力が違う。

濱浦さんはハンブルグに行くとお見かけしてた方なんだけど、ブログを発見するまではズベレフのコーチだとは知らず、ヨネックス・ヨーロッパの会社員だと思ってました。モナコを有明に呼んで~とか陳情したことがあるような気が・・・・・

> >謙虚さと連日のハードワークがあってこそ勝ち続けることができるんだとわかっている。
> がRG09で瓦解した時、
いつかはRGでも負ける日が来るとは覚悟しながらやってきてたはずだけど、わかっていても4年も負け知らずできたら、相当なダメージだろうというのは想像に難くありません。

でも、これは・・・・・・
> 退場口のインタビューを受けるところで「サインペンは?」って呆然としながら周囲に要求したんです。係りの人に「負けたから今日はないよ。」って促されて奥へ入って行きました。

ラファ自身、今年は負けるだろうと薄々感じていただろうとは思います。膝があんなことになってると知らなかった私でさえ今年は負けるだろうと思ってたから、本人は絶対に覚悟していたはず。
でも、覚悟していてもそんなだったというのが・・・

ただ、器の大きい選手には大きな試練があるのは当然だし、RG連勝ストップの代わりによりオールラウンドな大きな選手になるんじゃないかと期待しています。
ラファ第1章が終って、第2章が始まったはず!
[ 2009/09/04 22:04 ] [ 編集 ]

悪童ってなに?

悪童ってなに?
[ 2009/09/07 15:03 ] [ 編集 ]

Re: 悪童ってなに?

極道よりはマシなもの。
[ 2009/09/07 19:34 ] [ 編集 ]

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...he looks back and decides that all those years he suffered, those are the best years of his life, cause they made him who he was. 
(From a film Little Miss Sunshine)