古い雑誌をひっぱりだしてきて郷愁に浸ってみました。
歴史的瞬間です。
ラファのデ杯デビューの瞬間だとか。
いつもと違う方法で写真アップしたせいか、サイズ調節がうまくできない。ま、いっか。。。
スペインのテニス雑誌"Tennis a fondo"
廃刊になってしまったらしい。残念。
これまた、たぶん廃刊になってしまったと思われる"Grand Slam Tenis"
この号はデ杯1回戦(vsチェコ)大特集でした。
2004年4月にバルセロナ大会に行った時に、雑誌を売ってる街角のキオスクで「テニス(の雑誌ありませんか)?」と聞いてテニス雑誌を買ってたんですが、なぜか古い号が置いてあるところがあって入手したのでした。ラッキー~♪
アカプルコでも優勝したっけねえ。
ジュニアデ杯でのラファ
上杉ことGranollersの写真もあったんだけど、省略。(今よりもうちょっとブロンドっぽい感じでした)
フューチャーズ時代のラファとGロペ。
Gロペは老けないというか、なんというか。。
2003年夏のベルダスコ。
ムニョス前スペインテニス協会会長とはこの頃からの縁だったのかな。
これはずーーーっと前の写真だと思う。かわいいね~
今なら記事タイトルの意味が分かる。
16才の時にテニスをやめそうになったっていう例のエピソードのことだよね。
2002年の記事なんだけど、いつまでも若いなあ。
当時は「なぜフェレールに3ページも割く!?」と思ったものでした。ごめんっ!
2002年秋のラファ@チャレンジャー
2005年、ドーハでA.コスタと組んでダブルス優勝。
コスタにとっては唯一のダブルスタイトルとなりました。(ラファは、この件で大いに点を稼いだものと思われる)
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(7)Tomas Berdych (CZE) d. Juan Monaco (ARG) 7-5 6-3
Brigitteもマドリッド行くってことを忘れてた。
やっぱり行けば良かったかなあ。。
でも、そんな私のために彼女がこの世紀のイケメン対決の写真を撮っていてくれました。ありガト~
オキニ同士の対戦って、見たいけど見たくない。。。
気合の入った入場顔
彼のここまで力の入った熱いこぶし、そうそう見られない。
モナコが健闘だったからなんだろうなあ。。
モナコ、次は勝とう!
って言うか、そこに私も混ぜて~♪
以下プチベルディフ特集
すっかりオトコっぽくなって・・・
さりげなく猫手
瞳はアルヘンカラー♪
そっと追記
写真などの無断転載・使用はしないで下さいね。
Please do not use the photos without the photographer's permission. Thanks. Todos los derechos reservados. Se ruega NO UTILIZAR estas fotos sin permiso. Gracias.
今年もRGに行きます。
今年は、日本からの友と一緒に5月21日(土)~28日(土)。
前後に多少延びるかもしれません。ユニクロで買物したいし♪
RG初心者(そして何度行っても覚えが悪い自分)のために、RGを観戦する上で役に立ちそうな事を思いつくまま書いてみました。
去年までの経験・見聞に加えて今年の情報に少しばかり目を通してのものなのですが、
変更になっている点や間違った記述もあるかも しれません。
疑問や追加情報などありましたら、コメント欄にお願いします。
【追記7(訂正)】
◆紙チケット 去年まではID提示は必要ありませんでした。今年もそうなのかどうかは不明。 【訂正】今年は、IDとの照合が必要なようです。詳しくは過去記事参照:
http://tennisnews.blog83.fc2.com/blog-entry-1817.html 【追記6】スリなどに注意
花の都パリは、スリや置き引き野郎にとっても花の都のはず。外務省の海外安全ホームページ(
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure.asp?id=170 )など目を通しておくといいと思う。
【追記5】病院に行く必要があったら
これも不要であることを願いつつ、記事末に追加。
【追記4】
不要であることを願いつつも、雨中断の場合の払い戻しについて記事末に追加しました。
【追記3】公式転売サイト
過去記事に追記しました: 「
2011RGチケット販売について - 公式転売サイト情報追加 」
(公式転売サイトが現地でオペレーション開始。当日朝10時から現地に転売したいチケットを持ち込める模様。これ目当てに並ぶということも考えられるけど、チケットゲットの確率/待ち時間や如何に!? など)
【追記2】eチケットを印刷してみて気がついた事
自分で買ったチケットでも、ダウンロード/印刷する段階で改めて【苗字/名前/メールアドレス/携帯番号】を入力しなければいけない。しかも【名義変更を1回した】と見なされるらしい。
【追記1】eチケットに関して、去年と違う注意点:
eチケットの名義変更などができるのはチケット日付の【前日まで】。そして、
変更は3度まで 。
(メールで送られてきた原文: Any modification to the e-tickets must be completed no later than the day before attending; only 3 modifications per e-ticket can be made. )
◆eチケットでの入場 チケットと同じ名前のID(パスポートなどの身分証明書)が必要 です。
入場の流れは次の通り:
入場口でeチケットをスキャン。自分で(係員の助けを借りて)機械を操作、あるいは係員がスキャンしてくれます。 チケットが出てくる(名義変更チケットの場合、ここで初めて自分の名前が入ったチケットとなる ) チケットとIDの名前を係員が照合 ボディチェックと荷物チェック 名義変更でチケット入手の場合、チケットが送られてきたメールもプリントアウトして持っていくか、USBスティックに入れておくといいかも。(一件だけだけど、名義変更したのに入場口でスキャンしたら前の名義のままだったという報告がありました)
ショー コート(通常はシャトリエ、ランラン、コート1のこと。第1週終わりから徐々にショーコートは減って、最後にはシャトリエだけになる)入場の際にはチケッ ト提示を求められます。この段階ではIDとの照合はないのが普通だけど、ID提示が必要になる可能性もまったくないわけではありません。
ショーコート退出の際に係員が小さな紙を配っていたら 、必ず貰っておく こと。再入場時に必要となります。
RG会場を出てしまったら再入場はできません。
◆紙チケット 去年まではID提示は必要ありませんでした。今年もそうなのかどうかは不明。 【訂正】今年は、IDとの照合が必要なようです。詳しくは過去記事参照:
http://tennisnews.blog83.fc2.com/blog-entry-1817.html ◆チケット紛失 正当に入手したチケットであれば再発行してくれます。(入場以前であっても対処してくれるはず) USBスティックにeチケットなどを入れて持ってると、いざという時助かるかも。
◆コート2 【アネックスチケットの人専用入口】というのがあります。(入口の上にそう書かれている) コート2は入場のため行列しなければならないことも多いので、並ぶ前にこれを確認すること。
◆プログラム デイリープログラムはさっさと売切になることもあるので、必要であればさっさと買ってしまいましょう。
大会プログラムは去年あたりから英語版も出てます。
◆大会グッズ 気に入ったものがあったら、さっさと買うのが一番。
めったにないと思うけど、第1週半ばに品薄になってしまうものもあります。
◆L'Equipe (スポーツ紙)RG関連は一番充実している。写真もたくさん載るので、仏語読めなくてもおすすめ。OOPも出ているので、旅先のホテルでOOP印刷しなくても済む。
会場内のキオスクでも売ってます。
◆飲食物 飲物を買うと、プラスチックコップ代として1ユーロほど払うことになります。(いらないと言う事もできるかもしれませんが) 返却すればお金は戻ってきます。
去年はRGのロゴ入ペリエのものがオシャレな感じで、おみやげ代わりに持ち帰ってきました。安いおみやげ、しかも使用済みのものでゴメン! (ちゃんときれいに洗っておきましたが)
◆混雑が予想されます アザーコートであっても、対戦カードやその白熱度によっては1時間くらい並ばなきゃ入れない試合も出てきます。1時間並んでも入れないなんてこともあるとか。
どうしても見逃したくない試合は、前の試合から席取りのために入場して待ってるしかありません。しかし、そんな時に限ってストレートで終わりそうだった前の試合がフルセットにもつれこんで白熱したりする。(経験者は語る)
また、コート外も混雑。シャトリエとラングレンでほぼ同時に試合が終わったりすると、両コートを結ぶ通路は身動きが取れないくらい。特にラングレン脇(東側)がひどい。
◆トイレ情報 色別に参照して下さい
◆ 不要であることを願いつつも、
雨やどり情報 ピンク色は私のオキニ雨宿り空間
◆不要であることを願いつつも、
雨中断の場合の払い戻し ◆これまた不要であるあることを願いつつ、日本人スタッフのいる病院
パリ郊外のアメリカンホスピタル(
http://www.american-hospital.org/en.html )に、日本人医師などによる
The Japanese Program というのがあります。
日本人スタッフが不在でも、診療受付時に記入する用紙や保険用紙など日本語のものが置いてあると思います。
旅行保険証を持っていって記入すれば、たしか現地での支払いはいらなかったはず。(念のため支払いの用意はしていって下さい。パスポートも持っていった方がいいと思う)
あさって21日(土)から30日(月)までパリです。
昨夜ようやくパリ行きの足を確保しました。
いつも使うパリ行き特急が正規料金でしか買えなくなってたので(片道2等130ユーロ)、急遽飛ぶことに。飛ぶくせに、列車で行くよりホテルまでのドアツードア時間が長くなる。けど、始発列車よりは多少早い時間に着けるはず。
その飛行機も最初は往復300ユーロとかが最安で、それならやっぱり列車!?と、あせりまくり。(バルセロナまで往復150ユーロ未満で飛んだばかりなのに、なぜパリがこの値段!?)
結局、ドル建てで料金が出てくるサイトで、エアフランス/KLMが往復130ユーロ以下で買えました。
ちなみに、(夜行)バスでも、今から買うと片道50ユーロくらいになります。
21日~28日までは、日本からの友人とホテルをシェア。
残りの2泊は別のホテルを取りました。(上記ホテルは1人で泊まるにはちょっと高い)
RGチケットは21~29日までなので、30日はユニクロ三昧の予定。
パリでユニクロ詣で~♪ ←新しい日本人のカタチ(笑)
無印良品も・・と言いたい所だけど、こちらはユニクロに比べてお得感が少ないのでたぶん行かない。
ということで、21日~30日はブログ更新が滞ります。(更新のないのが普通になってる今日この頃ですが)
ホテルでは無料ネットし放題らしいので、写真アップなどするかもしれませんが、期待せずにいてくださいね。